【解析】成分は微妙?ルベル ジオ スキャルプシャンプー2つの良成分とは?

元美容師Mです。

今回はサロンシャンプーで人気ブランドルベルから販売されているメンズ向けの『ジオスキャルプシャンプー』の成分を解析&本当に良いシャンプーなのか?!を全力で評価してきたいと思います。

ルベルシリーズのシャンプーはシンプルながら、良シャンプーが多い印象なのですが、、、今回のジオスキャルプシャンプーはイマイチ・・・っというのが本音。

っというのも洗浄力がただ高いだけで、その他の成分についても「コレは良いぞっ!」っと思えるような成分が1つも無いのであえてこのシャンプーを選ぶ理由が見いだせませんでした。

では一体どんな成分が配合されているのか?どのような人向けのシャンプーなのか?解説してきます!

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【最重要】ルベル ジオ スキャルプ シャンプーの洗浄成分は?

私が当ブログでずーーーっと言い続けているのが、シャンプーを選ぶ際は絶対に洗浄成分はチェックせよ!と言うことです。

と言うのもどんなに植物性エキスやらオイルやらぶっこまれていても、シャンプーで一番影響力が高い成分って洗浄成分です。

いくらお肌に優しい保湿成分や育毛成分が配合されようとも、肝心の洗浄成分が肌に刺激の強い成分だったり、必要以上に脱脂力が強い成分だったら、何の意味もないッ!と言うのが私の考えです。

メチャ強力な洗剤の中にポツポツっと保湿成分を配合しようと、効果が感じられるとは思えませんよね(汗)

もし、あなたが「このシャンプー気になるぅ~」っと思った時はまずは洗浄成分だけでもチェックしてみてください。これだけで大外れはかなり避けられるはず!

という『ルベル ジオ スキャルプ シャンプー』の全成分がコチラ↓

水、ラウレス-4カルボン酸Na、コカミドメチルMEA、コカミドプロピルベタイン、スルホコハク酸(C12-14)パレス-2Na、ラウラミドプロピルヒドロキシスルタイン、DPG、ココイルグルタミン酸2Na、ココイルグルタミン酸Na、PCA-Na、グリチルチリン酸2K、チャ乾留液、トウガラシエキス、メントール、バニリルブチル、ポリクオタニウム-10、ポリクオタニウム-47、クエン酸、クエン酸Na、エタノール、安息香酸Na、サリチル酸、香料

黄色にマーキングされている成分がシャンプーの命!とも言える洗浄成分になります。

スカルプシャンプーらしく、洗浄力が強い成分がコレでもか!ってほど高配合されていおりますね・・・

市販で採用されるような質の悪い成分ではありませんが、それにしてもちょっと洗浄力が強すぎ感はあります。

成分1、ラウレス-4カルボン酸Na

一番最初に記載されているので、最も配合量が多いメイン成分とも言えるのがこの成分。

弱酸性性質でありながら洗浄力がかなり高い『酸性石鹸系』と呼ばれる洗浄成分ですね。弱酸性なので頭皮には優しい成分なのですが、洗浄力がかなり高いのがネック。

ハードワックスなど一発で落としたい人向けなのですが、乾燥肌や普通肌の人には洗浄力が強すぎる気がしますね(汗)

成分2、コカミドプロピルベタイン

次に配合量が多い成分がこのベタイン系の成分。ベビーシャンプーのメイン成分にも配合されるほど低刺激&低洗浄力!

なマイルド成分です。ただ、特別な成分ってわけでもなくどんなシャンプーにも絶対配合されているだろ!ってくらい多くのシャンプーに配合されているので、レア感は一切ありません。

成分3、スルホコハク酸(C12-14)パレス-2Na

こちらもラウレスカルボン酸と同じく弱酸性の性質ながら、洗浄力がかなり高い成分。

「なるべく頭皮に刺激を与えたくないけど、頭皮がオイリー!」という人にはもってこいな成分です。

ただぁし!やはり洗浄力はかなり高めなのでダメージ毛や細毛、頭皮や髪が乾燥する!という人にはちょっと洗浄力が強すぎますね・・・

スカルプと言う名の通り、本当にオイリー肌なメンズ向けの成分と言った感じ。

成分を総合的に見ると、、、刺激の低い洗浄力が強い成分にバランスを取るためにベタイン系を配合。更に洗浄力が強い成分をもう1つ+している感じ。

うーむ。あなたが「髪のダメージや乾燥は気にしていない」尚且「頭皮がオイリー肌」というなら使ってみるのはアリだと思います。

洗浄力は高いながら、流石ルベルとでも言うべきか刺激性が低い成分しか採用されていないので、オイリーな人なら満足度は高いかと。

逆に細毛の人やダメージ、乾燥が気になる人は髪のきしみやフケが気になる可能性はあるかも(汗)本当に洗浄力は高い配合なので。

2つの良成分とは?

今回のルベルは洗浄成分が強すぎ!っという点ともう一点がその他の成分もイマイチ・・・なんですよね。

1,グリチルチリン酸2K

市販から高価なシャンプーまで育毛系シャンプーには殆どの商品に配合されている成分。

化粧水やニキビ薬なんかにも配合され、刺激が低い割に消炎作用が期待できます。シャンプーではかゆみ、フケ対策に配合される成分ですね。

一応いかの用にグリチルリチン酸によってかゆみが抑えられたという実験結果も公表されています↓

われわれは,すでに敏感肌向け化粧品に多く配合されているグリチルリチン酸ジカリウム(DPG)の有効性について検討した。DPGは,神経ペプチドであるサブスタンスPによる神経成長因子の遺伝子発現上昇を抑制したことにより,敏感肌の特徴的状態である知覚過敏反応を抑制できる可能性が示された。また,敏感肌を対象にした臨床試験では,0.2%DPG配合製剤は乳酸によって誘導されるかゆみに対する違和感に対して改善傾向が認められた。
出典:敏感肌に対するグリチルリチン酸ジカリウムの有効性

低刺激でかゆみも抑えられることが期待できる成分なので、悪くはないですが1000円以下のシャンプーにも多く配合されるので、特別感はやはり無い(汗)

2,ポリクオタニウム-47

個人的にこれは良い!と思えた成分がコレ!『ポリクオタニウム-47』という保湿成分ですね。

東洋人の毛髪に合わせて開発されている成分で、保湿力が期待できる!というだけじゃなく”カラーリングの退色防止効果”も期待できる!と言われている成分なんです。

もちろん私が適当に言っているわけじゃなく、以下のように研究結果も公表されています↓

引用:マツモト交商

この成分自体は良成分!なのですが、、、洗浄成分がかなり強力なので、退色防止効果はそれほど感じられないかと思われます(汗)

ああ、、、これでメイン成分がもう少し、ほんのもう少しでもマイルドな成分なら良しッ!っと思えたのですが・・・

ちなみに、この『ポリクオタニウム-47』が配合され尚且、洗浄力もやさしい~シャンプーは意外にも無印良品から販売されています↓
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もし、あなたが「よりマイルドな洗浄力で、洗いたい!」というなら無印良品シャンプーは絶対に検討するべき!っとお伝えさせて頂きたい。

【結論】洗浄力の強さが気になります・・・

メンズ向けのシャンプーなので、多少洗浄力が強いのは良いと思います。しかし、、、今回のルベルジオスカルプシャンプーは刺激は低いものの、洗浄力はかなり強め成分が2つも配合されていますね(汗)

これを読んでいるあなたが「オイリー肌」で「髪のダメージや乾燥は気にならない」「普通毛~剛毛」であるなら、使ってみるのもアリかとは思います。

ただ、その他の保湿成分や育毛成分についてはコレは良いぞッ!っと思える成分が本当に無いので、あえてこのシャンプーじゃなくても良いような・・・

ただ、配合されている成分が少ないと言うことはそれだけ刺激性が少ないとも言えるので、”植物性のエキスなどが配合されているシャンプーを使うと肌荒れする!”という人は良いかも。

価格に関しても一本320mlで約2000円ほどとそれほど高くは無いですが、この価格帯だったら市販のシャンプーもかなりクオリティが上がっているものはあるので、市販シャンプーも視野に入れていいかと。
【男性限定】本当に市販のみ!元美容師がオススメシャンプー7選を発表します!

シンプルな成分のシャンプーが使いたい!って人以外はあえてこのシャンプーを選ぶ理由は感じられませんでした。

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